ラストレター

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解説

「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、自身の出身地・宮城を舞台に、手紙の行き違いから始まった2つの世代の男女の恋愛模様と、それぞれの心の再生と成長を描いたラブストーリー。姉・未咲の葬儀に参列した裕里は、未咲の娘・鮎美から、未咲宛ての同窓会の案内状と未咲が鮎美に遺した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるため同窓会へ行く裕里だったが、学校の人気者だった姉と勘違いされてしまう。そこで初恋の相手・鏡史郎と再会した彼女は、未咲のふりをしたまま彼と文通することに。やがて、その手紙が鮎美のもとへ届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎と未咲、そして裕里の学生時代の淡い初恋の思い出をたどりはじめる。主人公・裕里を松たか子、未咲の娘・鮎美と高校生時代の未咲を広瀬すず、鏡史郎を福山雅治、高校生時代の鏡史郎を神木隆之介がそれぞれ演じる。

2020年製作/121分/G/日本
配給:東宝

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(C)2020「ラストレター」製作委員会

映画レビュー

4.5岩井俊二監督の世界観を生きることが許された女優たち

2020年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

岩井俊二監督作品は、どのタイトルであっても女優陣がとにかく美しい。
ただ美しいだけでなく、瑞々しく、可憐で目を離すことができなくなる。
今作では広瀬すず、森七菜が初めて岩井組に参加したわけだが、本編を見た同世代の女優たちは嫉妬にかられたのではないだろうか。それほどまでに、2人の“いま”の魅力を見事なまでに切り取ることに成功している。
「手紙」が題材となっているため、岩井作品のファンならば誰しも「Love Letter」に思いを馳せるのではないだろうか。いつだってオリジナル作品を世に放ち続ける、岩井俊二という映像作家の才気に触れていただきたい。

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大塚史貴

4.0ジャンルは徹頭徹尾「岩井俊二」

村山章さん
2020年1月30日
PCから投稿

タイトルからも岩井俊二の劇場映画デビュー作『Love Letter』の変奏であることは明らかで、『Love Letter』だけでなく、さまざまな岩井俊二作品のモチーフが随所で引用されている。岩井俊二という人の作劇はかなり特殊で、これを本人以外がやっていたらパクリと言われるのがオチだろう。しかしさすがは本家の岩井俊二。どう転んでも「似てる」ことなど承知の上で、入り組んだ構成をより複雑に、とんでもなく複雑にアレンジしていて、ラディカルと言っていいほど野心的な作品に仕上がっている。群像劇、と言えなくもないのだが、とにかく主人公がバトンレースのように交代していくこの方式は、「映画とはこういう風に進むもの」という先入観をハナから否定している。思えば『Love Letter』のラストシーンも従来の映画的な結末から飛躍したもので、あれから25年を経てもなお、岩井俊二は自らが生み出したジャンルを更新しようとしているのだろう。全編どこを切ってもあふれてくる岩井汁。それでいてどこか新しい。集大成のようで、現在進行形の映画作家の凄みを感じた。

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村山章

4.5美しく儚い

Jさん
2020年9月19日
iPhoneアプリから投稿
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J

4.5美咲の死後、美咲を中心に語られる人々の想いの交錯模様が美しい。

林檎さん
2020年9月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

美しい、無駄がない。

小説も出たばかりの頃に読んだけど、やっぱり映像で見たい作品です。

シーン、セリフ、劇伴、芝居、どれも無駄がなくて美しい。

以下、好きなシーン。

届いた手紙を興味無さそうに受け取る義理母。姿が見えなくなるとすぐに封を切る。

バス停で姉・美咲(広瀬すず)のことを話す裕里(松たか子)と乙坂(福山雅治)のふたり、何気ないやり取りが、美咲への想いが、広がる、2人の、世界に。

高校時代の裕里(森七菜)と乙坂(神木隆之介)、川にて。
裕里が乙坂に、姉へのラブレターの書き方の指南をしているシーン。「これだけあなたがすきですよ、ってこと」を書けばいいんじゃないですか、と言う裕里だが、乙坂のことが好きなのがじんわりと伝わってくる。苦しく切ない。

高校の卒業式間近、卒業生の言葉の作文の添削を乙坂にお願いする美咲。階段で話すふたりが、初々しくていい。階段の窓からさす陽の光もとても綺麗。

裕里が働く図書館に別れを告げに来た乙坂のシーン。
「大変だと思うけど、頑張ってください。信じるものを追いかけてください。あなたは私のヒーローだから」
裕里の乙坂に対する、おそらく初恋から続くであろう気持ちがしっかりとあるんだろうなと感じられて、本当にいいセリフと芝居。

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林檎
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