「トロン3」にジョディ・ターナー=スミス、グレタ・リー
2023年7月12日 09:00

SFアクション「トロン:レガシー」(2010)に続くジャレッド・レト主演の新作「Tron: Ares(原題)」に、ジョディ・ターナー=スミス(「クイーン&スリム」「マーダー・ミステリー2」)、グレタ・リー(「ロシアン・ドール 謎のタイムループ」「Past Lives(原題)」)が出演することわかった。米ハリウッド・レポーターが報じた。
新作は「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」「コン・ティキ」のヨアヒム・ローニングが監督。レトのほかにエバン・ピーターズの出演が決定している。
ジョセフ・コジンスキー監督、ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリビア・ワイルドが出演した映画「トロン:レガシー」は、デジタル・コンピュータ・グラフィックスを世界で初めて導入した第1作「トロン」(82)を3Dでリブート。青年サムが、20年前に失踪した父から届いたメッセージに従い、あらゆる不完全性を排除した理想世界“トロン”で未知の敵と戦いながら父の秘密に迫る姿を描いた。
レト主演「Tron: Ares(原題)」はジェシー・ウィガトウとジャック・ソーンが脚本を執筆。ゲームの世界から人間の世界に現れる主人公アレスをレトが演じる。リーは、ゲームプログラマーで自身が開発した技術を必死で守ろうとするテック界の大物を演じるようだ。ターナー=スミスの役柄は明らかになっていない。新作はレト、ジャスティン・スプリンガーがプロデュースし、米俳優組合のストライキが回避できれば8月にカナダ・バンクーバーでクランクインする。
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