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「インシディアス」最新作がヒットスタート! SXSWの注目作もランクイン【全米映画ランキング】

2023年7月11日 19:00

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写真は、シリーズ第1作「インシディアス」
写真は、シリーズ第1作「インシディアス」
(C)2010 ALLIANCE FILMS (UK) LIMITED, ALL RIGHTS RESERVED.

7月第2週の週末、北米映画市場には劇的な変動はなく、市場全体の3日間の観客動員数は、先週からほぼ横ばいとなりました。週末3日間の興行収入ランキングのトップ10では、ソニーのホラー「Insidious: The Red Door(原題)」が、1位に初登場。先週トップだったディズニーの「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、2位となりました。

トップの「Insidious: The Red Door(原題)」は、「ソウ」シリーズのジェームズ・ワンが手がけてきた「インシディアス」シリーズの第5弾。パトリック・ウィルソンが監督を担い、元妻のルネ(ローズ・バーン)とともに心霊現象を調べる男ジョシュ役で、主演も務めています。ワンとともに、ジェイソン・ブラムがプロデューサーを担当。週末3日間で、製作費の2倍となる興収3260万ドルをあげました。「インシディアス 第2章」に次ぎ、シリーズ史上2番目に高いオープニング興収を記録しました。

ハリソン・フォード主演のアクションアドベンチャーシリーズ第5弾「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、週末3日間で興収2650万ドルを記録。累計興収は1億2100万ドルで、まだ製作費の半分に達していません。同じくディズニーの「マイ・エレメント」よりも1000館多い、北米最大の上映館数を誇っています。

3位には、エンジェル・スタジオの実話に基づくスリラー「Sound of Freedom(原題)」が初登場。アレハンドロ・モンテベルデ(「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」)が監督を務め、ジム・カビーゼル(「オーロラの彼方へ」)が、実際の「O.U.R」(※Operation Underground Railroadの略称。子どもの性的な人身売買や搾取に反対する非営利組織)の創始者ティム・バラード役で主演しました。元政府捜査官のバラードは、人身売買から子どもたちを救うため、コロンビアを訪れます。製作費1400万ドルに対し、週末3日間で興収1800万ドルを超え、週末の館アベレージで2位を記録。宗教系の作品を基盤とするエンジェル・スタジオにとっては、異例の快挙となりました。

ライオンズゲートのコメディ「Joy Ride(原題)」は、6位デビュー。アデル・リム監督(「ラーヤと龍の王国」)がメガホンをとり、ステファニー・スー(「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」)が出演しています。中国系アメリカ人の友人同士の4人が、養子縁組した友人の生みの母親を探すため、中国を横断する冒険を描いています。リム監督とともに、セス・ローゲン(「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」)がプロデュースを担当。2023年の「サウス・バイ・サウスウエスト映画祭」(SXSW)のヘッドライナー部門で上映されており、週末3日間で興収580万ドルを稼ぎ出しました。

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