「ビートルジュース」続編にジャスティン・セロー
2023年5月18日 08:00

ティム・バートン監督によるヒット作「ビートルジュース」の続編に、ジャスティン・セロー(「モスキート・コースト」「ガール・オン・ザ・トレイン」)が出演することが決定した。
1988年公開の「ビートルジュース」は、交通事故で死んでしまった新婚カップルが、“霊界の用心棒”ことビートルジュースの助けを借りて、自分たちの家に引っ越してきた一家を追い出すべく奮闘するさまを描いたホラーコメディ。タイトルロールで主演を務めたマイケル・キートン以下、新婚カップルをアレック・ボールドウィンとジーナ・デイビスが、新たに引っ越してきた一家の娘をウィノナ・ライダーが演じた。
バートン監督が再びメガホンをとる続編はキートン、ライダーが同じ役柄で復帰。また、バートン監督のNetflixの大ヒットドラマ「ウェンズデー」でブレイクしたジェナ・オルテガが、ライダーの娘役を演じることが決まっている。米Deadlineによれば、続編のプロットやセローの役柄は明かされていない。
米ワーナー・ブラザース、ティム・バートン・プロダクションズ、プランB製作の「ビートルジュース2(仮題)」は今週イギリスでクランクインし、2024年9月6日全米公開。
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