モスキート・コースト

劇場公開日

モスキート・コースト
8%
28%
60%
0%
4%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

文明を捨て、自然の中で生きようとする独裁的な男の生き方を描く。製作はジェローム・ヘルマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはソウル・ゼインツ。監督は「刑事ジョン・ブック 目撃者」のピーター・ウィアー。ポール・セローの原作を基に、ポール・シュレィダーが脚色。撮影はジョン・シール、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はハリソン・フォード、ヘレン・ミレン、リヴァー・フェニックスほか。

1986年製作/アメリカ
原題:The Mosquito Coast
配給:松竹富士

ストーリー

アメリカのマサチューセッツ州ノース・ハンプトン。この町に住むアリー・フォックス(ハリソン・フォード)は、頑固なまでに自分の人生を貫き通し、何でも屋をしながら細々と生計を立てていた。れっきとした学歴を持ちながら、管理された社会を嫌うアリーは、強い信念に従い、妻(ヘレン・ミレン)、長男チャーリー(リヴァー・フェニックス)、次男ジェリー(ジャドレーン・スティール)、それに可愛い双子の娘エイプリル(ヒラリー・ゴードン)とクローヴァー(レベッカ・ゴードン)の5人家族を連れて、中央アフリカのホンジュラスへと向かった。大自然に包まれた、その地に、アリーは自分の人生と信念を託すのだった。早速、アリーは発明の才を生かし、豊富な木材などを利用して生活必需品を次々と作っていく。総力を尽くして働くアリー一家。ホンジュラスの町で雇った案内人のハディ(コンラッド・ロバーツ)や、ジャングルに住む現地人達も、アリー一家に力を貸していく。アリーはかねてからの夢だった栽培用の種子を保存するための氷を作る、巨大な製氷器を建造する。開拓を続けるアリー一家の前に、ある日、武装した3人の男達が現われた。殺気を感じさせる3人に危機感を抱いたアリーは、彼らを製氷機の中に閉じ込めて凍死させてしまう。その際に爆発した製氷器から多量のアンモニアが流出、ジャングルを汚染する。ショックのあまり自己嫌悪に落ちたアリー一家はジャングルを出て、海岸の掘ったて小屋で暮らしはじめた。しかし、追いうちをかけるかのように嵐が襲い、アリー一家は家もろとも海に投げ出される。アリーは家族の反対を押し切って河を上流へと、破損した家をいかだにして遡っていく。しばらく漂流を続けていると、説教の声が聞こえてきた。岸にいかだを着け、教会の中を覗くと、そこにはビデオの映像と音声が流れていた。それは、ホンジュラスヘ向かう船の中でアリー達と知り合ったスペルグッド(アンドレ・グレゴリー)と名乗る神父の仕業だった。彼にうさんくささを感じていたアリーは教会を破壊、逃げようとするが、スペルグッドに銃で撃たれてしまう。何かに憑かれたかのように一途に自分の道を歩み続ける父に、一時は殺意さえ抱いたチャーリーら家族に見守られて、アーリーは遂に息をひきとった。大河の流れの中で、家族の涙に送られて……。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第44回 ゴールデングローブ賞(1987年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(ドラマ) ハリソン・フォード
最優秀作曲賞 モーリス・ジャール
詳細情報を表示

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

0.5タイトルなし

ケイさん
2020年10月4日
Androidアプリから投稿

ハリソンフォードの演じる反文明社会アメリカの狂信ぶりが描かれるが、何を訴えているのかわからずつまらない。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ケイ

3.5こんなおやじがいたら嫌だ

2018年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

こんなおやじがいたら嫌だ、というお題のひとつの答え。おやじがアホすぎて腹立つが、それ込みで楽しむ映画、といった感じ。
最初の村を作るところまで順調そのもの。だが、三人の部外者を殺そうとするところから雲行きが怪しくなる。もう、そこからはおやじの大暴走をあきれながら最後まで見守ることとなる。
人殺し、さらに化学薬品をまき散らし、原住民を残し自分たちは下流へ。次の住居も警告に耳も貸さず嵐に流され、また上流へ。そして協会で一騒ぎ(放火もおやじの仕業?)
もう、無茶苦茶。よく付いていくよ、奥さん、息子達も。という映画。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
okaoka0820

3.0引き込まれはするがいまいち

Reonさん
2016年5月14日
iPhoneアプリから投稿

ハリソンの役柄が独特すぎて
目指そうと思うものは面白いと思うし、実際にやり遂げる様子はすごいと思う。

ただ、変人さと独裁さがどうしても目につき、気持ちよく見れない。

引き込まれつつも、ずっと変なイライラ感を感じながら見てた感じ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Reon

3.51番ピーター・ウィアーらしい作品

2015年4月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

難しい

とても懐かしい作品です。
公開当時はアカデミー賞にノミネートされる一方で、未開の地に入り込み神の様に振る舞う主人公の姿に批判が相次いで結局は失敗作のレッテルを貼られてしまいましたが、個人的にはこの監督が一転して追求して来た[異文化との衝突]が一番色濃く出ている作品だと思っています。
豪州時代の『誓い』『危険な年』『ピクニック・アット・ハンギング・ロック』から米国に渡って制作された『刑事ジョン・ブック目撃者』と続いて来たその姿勢もこの作品での興行的失敗からその後は『いまを生きる』『グリーンカード』『トゥルーマン・ショー』と、よりハートウォーミングなモノに変わっていったのは少し残念でなりません。

この作品の中でジャングルの中に浮かぶ冷氷機を空撮で捉らえる場面が数回ありますが、自然を破壊する行為に対して神が怒りを示している様に感じたのは考え過ぎなのだろうか?

あの当時リバー・フェニックスはその繊細な演技から将来がとても楽しみな役者さんでした。
それだけに若くして亡くなったのがとても残念でなりません。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
松井の天井直撃ホームラン
すべての映画レビューを見る(全4件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る