ボブ・ディラン伝記映画でティモシー・シャラメが生歌披露
2023年4月13日 11:00

ティモシー・シャラメがボブ・ディランを題材とした伝記映画で自ら歌唱することが明らかになった。
同作は、2016年にノーベル文学賞に輝いた米シンガーソングライター、ボブ・ディランを主人公にした伝記映画で、フォークミュージック界の旗手として注目を集めた若きディランが、エレキギターを手にロックの定義を確立していく姿を描く注目作。「フォードvsフェラーリ」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド監督がメガホンをとり、サーチライト・ピクチャーズが製作・配給を手がける。20年1月に製作が発表されたものの、コロナ禍で製作が延期となっており、ようやく今年8月にクランクインすることになるという。
英ロンドンで開催された「スター・ウォーズ」の公式ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、マンゴールド監督は新「スター・ウォーズ」の監督のひとりとして参加。その間、米Colliderに「ボブ・ディラン役のティモシー・シャラメは劇中で歌うんですか?」と聞かれると、「もちろん!」と答えている。
「アメリカ文化における素晴らしい時代であり、19歳の若きボブ・ディランがポケットに2ドルほど入れてニューヨークにやってきて、3年のうちに世界的なセンセーションになるという物語だ 」とマンゴールド監督は説明する。マンゴールド監督は大ヒットシリーズ第5弾「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の公開を控えている。
一方、シャラメの最新作は「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督との再タッグ作となる「ボーンズ アンド オール」。大ヒット映画の続編「デューン パート2(原題)」の公開を秋に控えている。

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