「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の世界累計興収が20億ドル超え
2023年1月24日 17:00

現在大ヒット公開中の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の世界累計興収が20億ドルを突破した。これまでに20億ドルを突破したのは、前作「アバター」をはじめ「アベンジャーズ エンドゲーム」「タイタニック」「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」。今作を加えても6作品だけだが、ジェームズ・キャメロン監督はその半分を手がけていることになる。
配給のウォルト・ディズニーによると、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の北米興収は5億9800万ドル、北米を除く世界興収は14億2600万ドルで、現在の世界累計興収は2億2400万ドル。歴代5位の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(20億4835万ドル)、同4位の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(20億6952万ドル)を抜くのも時間の問題だ。
同作の公開前、キャメロン監督は同作が大成功と認められるためには20億ドル台の収益が必要だとコメントしていた。「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」には4億ドル以上の製作費が投じられているためだが、その高いハードルをクリアしたことになる。これで、すでに撮影が完了している「アバター3(仮題)」(2024年12月20日公開予定)のみならず、脚本執筆が終わっている「アバター4(仮題)」(26年12月18日公開予定)と「アバター5(仮題)」(28年12月22日公開予定)まで実現する可能性が高まった。

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