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「THE FIRST SLAM DUNK」が7週連続V! 新作「映画 イチケイのカラス」「そして僕は途方に暮れる」がランクイン【国内映画ランキング】

2023年1月17日 14:00

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V7を達成!
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(C)I.T.PLANNING,INC. (C)2022 SLAM DUNK Film Partners

1月13日~15日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「THE FIRST SLAM DUNK」(東映)が週末(金・土・日)3日間で動員28万4000人、興収4億2800万円、7週連続で1位の座を守った。公開44日間の累計成績は、動員567万人、興収82億7500万円を突破している。

2位は前週同様、「すずめの戸締まり」(東宝)が週末3日間で動員19万3000人、興収2億5900万円をあげた。累計成績は動員939万8000人、興収124億8800万円。

3位は、フジテレビ系列で2021年に放送されたリーガルドラマのその後を描いた新作「映画 イチケイのカラス」(東宝)が初登場。週末3日間で動員は18万人に迫り、興収は2億3600万円。ドラマに引き続き田中亮が監督、竹野内豊黒木華らをはじめとするテレビ版キャストに加え、斎藤工向井理らが新たに出演する。

10位には、三浦大輔作・演出、Kis‐My‐Ft2の藤ヶ谷太輔主演で2018年に上演された舞台を映画化した「そして僕は途方に暮れる」(ハピネットファントム・スタジオ)がランクイン。平凡な一人のフリーターが、ほんの些細なことから、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。共演は前田敦子中尾明慶豊川悦司原田美枝子

既存作品では、4位の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」(ディズニー)が累計で動員190万人、興収34億円を突破し、6位の「Dr.コトー診療所」(東宝)が累計で動員157万人、興収20億円を突破している。また、「ONE PIECE FILM RED」(東映)が再び上昇し、9位にランクインした。

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