デビッド・E・ケリー&J・J・エイブラムス制作総指揮のドラマ版「推定無罪」にルース・ネッガ
2023年1月13日 15:30

作家スコット・トゥローの1987年のベストセラー小説「推定無罪」をドラマ化するApple TV+の新リミテッドシリーズ「Presumed Innocent(原題)」に、ルース・ネッガが出演することがわかった。
同作は、「ビッグ・リトル・ライズ セレブママたちの憂うつ」「リンカーン弁護士」「ボストン・リーガル」「アリー my Love」など多くの人気ドラマを手がけるデビッド・E・ケリーと、J・J・エイブラムス率いるバッド・ロボット、ワーナー・ブラザース・テレビジョンが制作。ジェイク・ギレンホールが主演交渉の最終段階に入っている。
原作は、シカゴの検察官ラスティ・サビッチが不倫関係にあった同僚の検事補の殺人容疑者として裁かれ、家庭とキャリアが崩壊の危機に直面するさまを描く法廷サスペンス。1990年にはハリソン・フォード主演でアラン・J・パクラ監督が映画化した。
米Deadlineによれば、新ドラマはギレンホールがラスティ役、ネッガはラスティの妻でアーティスト、ギャラリー経営者のバーバラ役を演じる。ロースクールを卒業し、弁護士として働いた経験のあるケリーが脚本、制作総指揮、ショーランナーを務め、エイブラムス、ギレンホールも制作総指揮を手がける。
「ラビング 愛という名前のふたり」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたネッガは、「シッツ・クリーク」のクリエイター兼俳優ダン・レビの長編監督デビュー作「Good Grief(原題)」が現在ポストプロダクションに入っており、Netflixで配信の予定。
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