デイジー・リドリー、米ミラマックスTVの新ドラマに主演
2022年12月12日 17:00

「スター・ウォーズ」シリーズで知られるデイジー・リドリーが、米ミラマックス・テレビジョンの新ドラマ「The Christie Affair」で主演と制作総指揮を務めることがわかった。米Deadlineが報じている。
米作家ニーナ・ド・グラモンによる同名ベストセラー小説をドラマ化する同作は、1926年に実際に起こった“ミステリーの女王”ことアガサ・クリスティ失踪事件を、その引き金となった夫アーチーの浮気相手ナン・オディア(リドリー)なる架空の人物の視点を通して描く殺人ミステリー。
ミラマックス・テレビジョン製作のもと、「カレンダー・ガールズ」「あと1センチの恋」のジュリエット・トウィディが脚本を執筆。エレン・ゴールドスミス=バイン(「メイズ・ランナー」シリーズ)、ジェレミー・ベル、リッチ・グリーンが、主演のリドリーと共同で制作総指揮を務める。
主演と製作を兼任したインディペンデント映画「Sometimes I Think About Dying(原題)」が全米公開中のリドリーは今後、カレン・ディオンヌ著の小説「沼の王の娘」をニール・バーガー監督(「ダイバージェント」)のメガホンで映画化する心理スリラー「The Marsh King’s Daughter(原題)」、ドーバー海峡の横断水泳に女性として初めて成功したガートルード・キャロライン・イーダリーを描く伝記映画「Young Woman and the Sea(原題)」の2本の主演作が公開を控えている。

「メイズ・ランナー」
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