デイジー・リドリー、米ミラマックスTVの新ドラマに主演
2022年12月12日 17:00

「スター・ウォーズ」シリーズで知られるデイジー・リドリーが、米ミラマックス・テレビジョンの新ドラマ「The Christie Affair」で主演と制作総指揮を務めることがわかった。米Deadlineが報じている。
米作家ニーナ・ド・グラモンによる同名ベストセラー小説をドラマ化する同作は、1926年に実際に起こった“ミステリーの女王”ことアガサ・クリスティ失踪事件を、その引き金となった夫アーチーの浮気相手ナン・オディア(リドリー)なる架空の人物の視点を通して描く殺人ミステリー。
ミラマックス・テレビジョン製作のもと、「カレンダー・ガールズ」「あと1センチの恋」のジュリエット・トウィディが脚本を執筆。エレン・ゴールドスミス=バイン(「メイズ・ランナー」シリーズ)、ジェレミー・ベル、リッチ・グリーンが、主演のリドリーと共同で制作総指揮を務める。
主演と製作を兼任したインディペンデント映画「Sometimes I Think About Dying(原題)」が全米公開中のリドリーは今後、カレン・ディオンヌ著の小説「沼の王の娘」をニール・バーガー監督(「ダイバージェント」)のメガホンで映画化する心理スリラー「The Marsh King’s Daughter(原題)」、ドーバー海峡の横断水泳に女性として初めて成功したガートルード・キャロライン・イーダリーを描く伝記映画「Young Woman and the Sea(原題)」の2本の主演作が公開を控えている。

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス