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地上600mの絶望 モンスター級のTV塔に取り残される「FALL フォール」23年2月公開&予告披露【高所恐怖症の方は閲覧注意】

2022年11月23日 10:00

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落ちたら死ぬ……確実に……
落ちたら死ぬ……確実に……
(C)2022 FALL MOVIE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

モンスター級のテレビ塔を舞台にしたサバイバル・スリラー「Fall(原題)」が、「FALL フォール」の邦題で、2023年2月3日から公開されることが決定。あわせて、「ようこそ、地上600mの絶望へ」というコピーを添えたポスタービジュアル、予告編がお披露目された。

超高層ビルでの災害を描いたパニック映画「タワーリング・インフェルノ」「スカイスクレイパー」、高山でのサバイバル・アクション「クリフハンガー」「バーティカル・リミット」、高所での極限状態を描く「フローズン」「ザ・ウォーク」など“高所で巻き起こる恐怖”を描いた傑作は数多く存在している。「FALL フォール」の舞台となるのは、地上600メートルもの高さを誇る超高層鉄塔だ。

画像2(C)2022 FALL MOVIE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

1986年に建設された、米国カリフォルニア州で最も高い建造物である支線式鉄塔「サクラメント・ジョイント・ベンチャー・タワー」。東京スカイツリー(634m)にも匹敵する、高さ625mの鉄塔には命知らずの者たちが数多く挑戦しており、侵入した後に頂点まで登りジャンプスーツひとつで降下する者が後を絶たない。本作の主人公ともいえる超高層鉄塔「B67テレビ塔」は。この実在する鉄塔をモデルにしたとされている。

画像3(C)2022 FALL MOVIE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

山でのフリークライミングの最中に夫・ダンを落下事故で亡くしたベッキーは、悲しみから抜け出せず1年が経とうとしていた。ある日、ベッキーを立ち直らせようと親友のハンターが新たにクライミングの計画を立てる。今は使われていない地上600メートルのテレビ塔をターゲットとして選んだ彼女たちは、老朽化で足場が不安定になった梯子を登り続け、なんとか頂上へと到達。そこでベッキーは夫の遺灰を空から撒くことで、彼を偲び、新たな1歩を踏み出す決意を示す。しかし、それもつかの間、梯子が崩れ落ち、彼女たちに次々と困難が襲いかかる。電波は不達。食料もなく、辺りに人影はない。このまま死ぬのか、それとも……。ベッキーたちは、技術と知識をフル活用して、どうにかこの危機を抜け出そうとする。

画像4(C)2022 FALL MOVIE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

監督は、前作「ファイナル・スコア」で取り壊しの決まったサッカースタジアム「ブーリン・グラウンド」を実際に爆破するなど存分に活用し、批評家からも“サッカースタジアム版「ダイ・ハード」”と絶賛を集めた”スコット・マン。「シャザム!」などの話題作に出演するグレイス・フルトン、ドラマから映画まで幅広く活躍するバージニア・ガードナーが鉄塔に取り残された2人を演じ、オスカー俳優キューバ・グッディング・Jrの息子として注目を集めるメイソン・グッディングや、「ウォーキング・デッド」シリーズで強烈な悪役を演じたジェフリー・ディーン・モーガンらが脇を固めている。

FALL フォール」は、23年2月3日より新宿バルト9ほか全国公開。

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