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「私のからだ、見たいだけ見ていいのよ」ナースに扮した若尾文子が囁く 「大映4K映画祭」傑作シーン集めた予告編

2022年11月16日 17:00

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若尾文子版ポスター
若尾文子版ポスター
(C)KADOKAWA

大映映画から、4K化した選りすぐりの傑作選を上映する「大映4K映画祭」の予告編と、4K版初披露の8作品の場面写真が公開された。

ラインナップは4K版初披露となる増村保造監督・若尾文子主演の「赤い天使」、吉村公三郎監督・山本富士子主演「夜の河」、三隅研次監督・市川雷蔵主演「斬る」「剣鬼」「」「大菩薩峠」シリーズを目玉とした全28作品。

「夜の河」
「夜の河」
(C)KADOKAWA1956

このほど公開された予告編では、若尾文子の「私のからだ、見たいだけ見ていいのよ」(『赤い天使』より)、山本富士子の「遠い所へ行っておしまいますなんて嫌どす…」(『夜の河』より)、京マチ子の「うちがこれからどんなことしようと、なぁんにも言われることあらへん」(『赤線地帯』より)、市川雷蔵の「わしには業がつきまとっている。わしは人の命を奪って生きる!」(『大菩薩峠』より)、勝新太郎の「やるからには、後へは引けませんよ」(『座頭市物語』より)など、珠玉の名ゼリフとワンシーンが切り取られている。

また、4Kで蘇った名作の数々をラインナップした「大映4K映画祭」の連動企画として、「Road to the Masterpieces」と題した映画祭も1月6日から角川シネマ有楽町で開催される。「大映4K映画祭」は、1月20日から角川シネマ有楽町、28日から大阪シネ・ヌーヴォほか全国順次開催。スケジュール、全ラインナップはオフィシャルHP(https://cinemakadokawa.jp/daiei-80/)で告知する。

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