【映画.comアクセスランキング】「ONE PIECE FILM RED」が大差をつけて2週連続首位！

「ONE PIECE FILM RED」が2位に3倍近くの差をつけるアクセス数をあげ、2週連続首位となりました。公開記念舞台挨拶が8月13日に都内劇場で行われ、主人公・ルフィを演じる田中真弓をはじめ、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、宝亀克寿という“麦わらの一味”声優陣10名に加えて、ヒロインの歌姫・ウタ役の名塚佳織、ゴードンを演じる津田健次郎が勢ぞろいしました。

公開8日目の初回上映回時点で動員360万人、興収50億円を突破。「ONE PIECE FILM Z」（2012）の興収68.7億円を超え、シリーズ最高成績の更新が確実視されています。14日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」（フジテレビ系）に、「ONE PIECE」シリーズキャストの田中、山口、日高のり子（ベルメール役）が出演し、スペシャル鼎談が繰り広げられるレジェンド声優回となりました。

2位には「トップガン　マーヴェリック」が前週の3位から再浮上し、「ジュラシック・ワールド　新たなる支配者」は3位にワンランクダウン。「今夜、世界からこの恋が消えても」が4位をキープしています。

5位は8月11日公開の新作「TANG タング」で、前週の28位から大きく順位を上げました。作品は、日本でもベストセラーとなったイギリスの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を、二宮和也主演、三木孝浩監督で映画化した感動作です。11日に都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、二宮をはじめ、共演の満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、「かまいたち」の山内健司と濱家隆一、景井ひな、武田鉄矢、三木監督が登壇。二宮が俳優業への思いなどを語りました。

そして9位には、新作「野球部に花束を」が前週の79位からジャンプアップ。作品は、クロマツテツロウの同名コミックを実写映画化した青春コメディです。公開記念舞台挨拶が13日に都内劇場で行われ、主演の醍醐虎汰朗をはじめ、共演の黒羽麻璃央、駒木根隆介、市川知宏、三浦健人、浅野杏奈、そして飯塚健監督が登壇。サプライズゲストとして、野球部監督を演じた高嶋政宏がユニフォーム姿で登場し、醍醐らに“花束”をプレゼントしました。