【国内映画ランキング】「名探偵コナン」最新作V3、シリーズ最速で興収50億円突破! 新作は「劇場版ラジハ」「ホリック」など3作品
2022年5月3日 10:30

4月30日~5月1日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が土日2日間で観客動員58万人、興行収入7億3500万円をあげ、3週連続で1位を獲得。累計ではシリーズ最速で興収50億円を突破し、動員373万2000人、興収52億3100万円となっている。
土日2日間で動員25万4000人、興収2億8400万円を記録した「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(東宝)は、先週に続き2位をキープ。累計では動員73万人、興収8億円を突破した。3位も先週と同様、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(ワーナー)となり、土日2日間で動員20万9000人、興収2億8100万円をあげ、累計では動員228万人、興収33億円を超えている。
窪田正孝主演で、2シーズンにわたり放送された人気テレビドラマの“その後”を描く「劇場版ラジエーションハウス」(東宝)は、土日2日間で動員12万8000人、興収1億5500万円で4位に初登場。本田翼、広瀬アリスらが共演し、ドラマシリーズの演出を手掛けた鈴木雅之が監督を務めた。
5位にも新作「ホリック xxxHOLiC」(松竹/アスミック・エース)がランクイン。蜷川実花監督が創作集団「CLAMP」の人気漫画を実写映画化した同作では、神木隆之介、柴咲コウが共演している。ほか新作では、韓国の13人組ボーイズグループ初のライブドキュメンタリー「SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE」(エイベックス・ピクチャーズ)が10位でスタートを切った。
続映作品では、6位の「SING シング:ネクストステージ」(東宝東和)が累計で動員241万人、興収30億円を突破。公開から9週目を迎えた8位の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」(東宝)が、累計で動員214万人、興収25億円を超え、同じく公開から9週目となる9位の「余命10年」(ワーナー)、動員224万人、興収28億円を突破した。
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