【国内映画ランキング】「名探偵コナン」最新作がV2! 「映画クレヨンしんちゃん」が2位、「劇場版 Free!」が4位に初登場
2022年4月26日 09:00
4月23日~24日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が土日2日間で観客動員62万4000人、興行収入8億9400万円をあげ、2週連続で1位を獲得。累計成績は、早くも動員254万人、興収36億円を突破している。
1992年のテレビ放送開始から30周年を迎える人気アニメーションの劇場版第30弾「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(東宝)は、土日2日間で動員25万3000人、興収3億1200万円をあげ、2位に初登場。公開3日間の累計は、動員28万人、興収3億5000万円を記録した。主人公・野原しんのすけの出生にまつわる謎を、おなじみのギャグと忍者アクションを交えて描き出す。監督は、「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」などを手がけてきた橋本昌和。声の出演は小林由美子、ならはしみき、森川智之ほか。
公開3週目を迎えた「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(ワーナー)は、土日2日間で動員21万6000人、興収3億3200万円をあげ、先週より1ランクダウンの3位に。累計では動員185万人を超え、興収28億円に迫っている。また、京都アニメーション制作で、競泳に打ち込む青年たちの絆と成長を描いたヒットアニメシリーズの最終章となる劇場版2部作の後編「劇場版 Free! the Final Stroke 後編」(松竹)が、4位にランクイン。前編に続き、テレビアニメ第3期の演出を担当した河浪栄作が監督を務め、島崎信長、鈴木達央、宮野真守らが参加した。
続映作品では、公開から6週目を迎えた「SING シング:ネクストステージ」(東宝東和)が累計で動員228万人、興収28億円を超えた。また、公開からともに8週目を迎える「余命10年」(ワーナー)が累計で興収28億円に迫り、「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」(東宝)が累計で興収25億円に迫っている。「劇場版 呪術廻戦 0」はトップ10圏外となっているが、累計興収135億円を記録し、歴代興収ランキングでは「E.T.」「アルマゲドン」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」と並ぶ15位にランクアップした。
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