放送映画批評家協会賞は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が4冠
2022年3月16日 20:00

オミクロン株の感染拡大の影響で2カ月延期となった第27回放送映画批評家協会賞の授賞式が3月13日(現地時間)に開催され、ジェーン・カンピオン監督「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞の4冠に輝いた。
主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞は、先日の全米俳優組合賞、英国アカデミー賞と同じく「ドリームプラン」のウィル・スミス、「コーダ あいのうた」のトロイ・コッツァー、「ウエスト・サイド・ストーリー」のアリアナ・デボーズが受賞。主演女優賞は、キリスト教のテレビ伝道師として人気を博したタミー・フェイとジム・ベイカー夫妻を描く伝記映画「タミー・フェイの瞳」のジェシカ・チャステインが受賞した。
ケネス・ブラナー監督「ベルファスト」が脚本賞、アンサンブル演技賞、若手男優・女優賞の3部門を受賞。ドゥニ・ビルヌーブ監督「DUNE デューン 砂の惑星」が、視覚効果賞、美術賞、音楽賞の3部門を受賞。また、外国語映画賞はここまでの賞レースで圧倒的強さを見せてきた濱口竜介監督、西島秀俊主演の「ドライブ・マイ・カー」が受賞した。
第27回放送映画批評家協会賞の映画部門の主な受賞結果は以下の通り。
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
「ベルファスト」
「ドライブ・マイ・カー」
「ミッチェル家とマシンの反乱」
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