【国内映画ランキング】「ドラえもん」が2週連続V 3位に「ザ・バットマン」、5位「ウェディング・ハイ」など新作4本が初登場
2022年3月15日 10:00

3月12日~13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、先週初登場1位の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」(東宝)が、土日2日間で動員22万9000人、興収2億8100万円をあげ2週連続のV。累計では動員66万人、興収8億円を突破している。
先週2位スタートの「余命10年」(ワーナー)は、土日2日間で動員17万人、興収2億2700万円をあげ、順位をキープ。平日の好稼働で、累計では「ドラえもん」を上回る動員72万人、興収9億円を突破している。
「THE BATMAN ザ・バットマン」(ワーナー)は、土日2日間で動員15万2000人、興収2億4700万円をあげ3位に初登場。初日から3日間の累計では動員23万人、興収3億7000万円を超えるスタートを切った。これまでも何度も映画化されてきたDCコミックの人気キャラクター“バットマン”を、「猿の惑星:新世紀」「猿の惑星:聖戦記」のマット・リーブスが新たな視点から描く。バットマン=ブルース・ウェインを「TENET テネット」のロバート・パティンソンが演じる。
5位は、篠原涼子が敏腕ウェディングプランナーを演じるコメディ「ウェディング・ハイ」(松竹)が初登場。お笑い芸人としても活躍する鬼才・バカリズムのオリジナル脚本を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督のメガホンで実写映画化した。
そのほか初登場は、「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」(東映ビデオ)が6位。2010年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第12作「仮面ライダーオーズ」の10年ぶりとなる新作。オーディション番組PRODUCE 101 JAPANから誕生したグローバルボーイズグループ「JO1」のデビューからの2年間を追ったドキュメンタリー「JO1 THE MOVIE 『未完成』 GO to the TOP」(東宝映像事業部/吉本興業)が8位にランクインした。
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