米EWが選ぶ2021年の映画ベスト10
2022年1月3日 07:00

米エンターテインメント・ウィークリーが、毎年恒例の今年の映画ベスト10を発表した。
興行界は公開延期などコロナ禍の影響を受けたものの、驚くほど素晴らしい作品に恵まれたと総括。映画ベスト10に収まらなかった作品に関しては、「2021年の映画シーンベスト10」というリストで取り上げている。
1位に選ばれたのは、ポール・トーマス・アンダーソン監督の青春映画「Licorice Pizza(原題)」。ジェーン・カンピオン監督の「パワー・オブ・ザ・ドッグ」、デンマークのアニメーション「Flee(原題)」が続いている。5位には、今年の賞レースで快進撃を続けている濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」がランクインしている。
米エンターテインメント・ウィークリーが選ぶ2021年の映画ベスト10は以下の通り。
1位「Licorice Pizza(原題)」
2位「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
3位「Flee(原題)」
4位「ロスト・ドーター」
5位「ドライブ・マイ・カー」
6位「スペンサー」
7位「Raiders of Justice(原題)」
8位「C’mon C’mon(原題)」
9位「Parallel Mothers(原題)」
10位「Red Rocket(原題)」
2位「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
3位「Flee(原題)」
4位「ロスト・ドーター」
5位「ドライブ・マイ・カー」
6位「スペンサー」
7位「Raiders of Justice(原題)」
8位「C’mon C’mon(原題)」
9位「Parallel Mothers(原題)」
10位「Red Rocket(原題)」
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