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「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚に「ワンダー」脚本家が決定

2021年12月19日 20:00

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「ダンクとエッグの物語」実写化企画が前進
「ダンクとエッグの物語」実写化企画が前進
Photo by Matt Winkelmeyer/WireImage/Getty Images

米HBOの大ヒットファンタジー「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚「ダンクとエッグの物語」を実写ドラマ化する「Tales of Dunk and Egg(原題)」の脚本家に、映画「ワンダー 君は太陽」の脚本家スティーブ・コンラッドが起用された。米バラエティが報じた。

同作は、ジョージ・R・R・マーティン原作の「ゲーム・オブ・スローンズ」で描かれた時代の約90年前を舞台に、のちにサー・ダンカンとなる青年ダンクと若き日のエイゴン・ターガリエン5世ことエッグの冒険を描くもの。これまでに発表されている3編の中篇「草臥しの騎士」「誓約の剣」「謎の騎士」(いずれも「七王国の騎士」所収)に基づく。

コンラッドはこれまで、長編映画「幸せのちから」「LIFE!」などでヒューマンドラマを手がけたほか、 Amazon Prime Videoのドラマシリーズ「パトリオット 特命諜報員 ジョン・タヴナー」では企画・制作総指揮を務めている。

HBOでは、同作のほかにも、ターガリエン家の内戦を描く前日譚「House of the Dragon(原題)」をはじめ、「Sea Snake(原題)」や「10,000 Ships(原題)」、「Flea Bottom(原題)」といったスピンオフシリーズやアニメシリーズの開発も進めている。


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