ドルフ・ラングレン主演の新作アクションにミッキー・ロークが参加
2021年11月23日 13:00

ドルフ・ラングレンが主演を務める新作アクション映画「Section Eight(原題)」のキャストに、ミッキー・ロークが新たに加わったことがわかった。米バラエティが独占で報じている。
「Section Eight(原題)」は、殺された家族の仇を討ったことから、殺人罪で刑務所に収監された退役軍人(ラングレン)が、米国政府の秘密組織にスカウトによって釈放され、危険なミッションに挑むことにな、というストーリーだ。
同じくラングレン主演のアクション映画「スティール・サンダー」の脚本家チャド・ロウと、俳優としても活躍するジョシュ・リッジウェイが共同でオリジナル脚本を執筆、「デス・クルー」「デッドヒート」などのアクション映画で知られるクリスチャン・セスマ監督がメガホンをとる。
ラングレンのほか、「ドクター・ストレンジ」「イップ・マン 完結」のスコット・アドキンス、ライアン・クワンテン(「ワイルド・ストーム」)、ダーモット・マローニー(「インシディアス 序章」「ザ・クーリエ」)、米人気ロックバンド「ブルー・オクトーバー」のリードシンガーとして知られるジャスティン・ファーステンフェルドらが出演する。
なお、今回新たに加わったロークも含め、ラングレン以外の配役は現時点で明らかになっていない。
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