スティール・サンダー
劇場公開日:2018年7月28日
解説
「ユニバーサル・ソルジャー」シリーズなどで共演してきたジャン=クロード・バン・ダムとドルフ・ラングレンという2大アクションスターがタッグを組み、テロリストたちが収容されている潜水艦の内部で繰り広げる戦いを描いたアクション。CIAの極秘情報を流出させた容疑者を追っていたウィーラーは、武装組織に襲われて身柄を拘束され、テロリストたちの収容所になっている潜水艦「ブラック・サイト」に連行される。艦内にはマルコという謎の男が幽閉されており、CIAの流出したデータを開くために必要な鍵について尋問されたウィーラーは、隙を突いて取調室を脱出し、マルコに協力を依頼。マルコを独房から解き放ち、潜水艦からの脱出を図るが……。
2018年製作/105分/アメリカ
原題:Black Water
配給:インターフィルム
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年12月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
潜水艦での攻防で映像が全編通して暗くやや見ずらいです。肝心のアクションもテンポが悪く動きもキレが無く迫力に欠ける。せっかくの2大アクションスターがもったいないです。
2022年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
ジャン・クロード・バン・ダムとドルフ・ラングレンの2大アクション・ヒーローの共演映画という売り込みだがご両人とも還暦過ぎのご老体だから無敵と言う程ではありません。
バンダムさん、CIAの潜入捜査官だが上司の裏切りに嵌められてなんと潜水艦に監禁、隣の檻にラングレンさんも囚われの身。
観た限りでは潜水艦である必然性は無いのだが、究極の監獄という奇抜な設定が欲しかったのでしょう。スターロンとシュワちゃんの「大脱出(2013)」が監獄タンカーだったから海洋ものに寄せたのかも・・。したがって潜水艦のバトル映画と思って観ると的外れです。
ラングレンさんは友情出演の客人扱いで出番もちょこっとでしたね、ドイツのエージェントらしいが謎だらけ、裏切りの女性を殺すラストは野蛮さだけしか伝わりません、余程、善い人と思われたくないのでしょう。
アクションヒーローに若い女性が絡むのはお約束だが、親子ほど年が離れているから嘘っぽい、と思ったらとんだハニートラップでした。
まあ、たいして見どころも無いのだがB級ポップコーン映画と割り切ればそこそこ愉しめました。
2020年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
アクション俳優二人の絡むシーンはほとんど見られず。二人とも歳取ったなと。ジャン・クロード・ヴァンダムの技のキレも昔ほどはやはりなく残念。
2020年8月24日
Androidアプリから投稿
脱出不可能な深海の牢獄。嵌められ捕らわれた伝説の男ヴァンダム。圧倒的な戦闘スキルで状況を打破していく様はそこそこ楽しめた。
だが、潜水艦が舞台ということもあり、動きは抑えめ。なんかよくわからん流れで仲間になったキャシーの活躍も微妙だし。楽しみしてたラングレンとの共闘シーンもすぐに終わって残念。もっとド派手に二人で暴れ回って欲しかった。
ストーリーや展開はちょっと微妙に感じたけど終わり方は好きかな。