A24の新作でマーガレット・クアリーとジョー・アルウィン共演
2021年11月22日 22:00

作家デニス・ジョンソンの小説「The Stars at Noon(原題)」を映画化する新作で、マーガレット・クアリー(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「メイドの手帖」)とジョー・アルウィン(「女王陛下のお気に入り」)が共演することがわかった。
本作は、A24が配給し、クレール・ドゥニ(「ハイ・ライフ」)が監督する。クアリーとタロン・エガートンが主演する予定だったが、米Deadlineによれば、エガートンが個人的な事情で企画を離脱し、代わりにアルウィンの出演が決まったという。
原作は、革命に揺れる1984年のニカラグアを舞台に、謎めいたイギリス人ビジネスマンと強情なアメリカ人女性ジャーナリストが情熱的な恋に落ちるが、ふたりは危険な嘘と陰謀の渦に巻き込まれ、互いを信用するしかない状況のなか国外脱出を試みるというストーリー。映画「The Stars at Noon(原題)」は、ドゥニ監督がレア・ミシュー、アンドリュー・リトバックとともに脚本を執筆している。
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