クリス・プラット、アニメ映画版「ガーフィールド」に声の出演
2021年11月21日 13:00

米新聞漫画「ガーフィールド」が長編アニメーション映画化されることが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「ガーフィールド」は、ジム・デイビスによる漫画で、1978年に連載を開始。太った怠け者の猫のガーフィールドが、飼い主のジョン、ビーグル犬のオーディー、子猫のナーマルなどとドタバタを繰り広げる内容で、ピーク時には新聞41紙に掲載され、新聞漫画としての最多掲載記録を持っている。
これまで、ビル・マーレイが声の出演をした実写映画「ガーフィールド」や、テレビアニメ「ガーフィールドと仲間たち」などの映像化作品があるが、このたび新たに長編アニメーション映画が作られることが明らかになった。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの人気俳優のプラットがガーフィールドの声を担当し、「ラマになった王様」「ファインディング・ニモ」のデビッド・レイノルズが脚本を執筆。「チキン・リトル」のマーク・ディンダルが監督を務める。制作はアルコン・エンターテインメントで、ソニー・ピクチャーズが中国以外の世界配給権を獲得している。
なお、プラットは「LEGO(R) ムービー」や「2分の1の魔法」といったアニメ映画でも声の出演を果たしている。

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