デイジー・リドリー、オスカー脚本家グレアム・ムーアの新作スリラー「Mind Fall」に主演
2021年11月20日 16:00

「スター・ウォーズ」シリーズで知られるデイジー・リドリーが、「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のオスカー脚本家グレアム・ムーアが執筆した新作SFスリラー「Mind Fall(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、「憎しみ」(1995)の仏監督マチュー・カソビッツがメガホンをとる本作は、違法の新技術により人間の脳から特定の記憶を抜き取り、他人の脳に植え付けることが可能になった近未来の英ロンドンを舞台に、記憶の闇取引を行う売買人アルディス(リドリー)が身に覚えのない殺人の罪を着せられるというストーリー。
カソビッツは、これまで俳優として「アメリ」「ミュンヘン」などに出演しており、「Mind Fall(原題)」は監督として「ゴシカ」「バビロンA.D.」に続く3作目の英語映画となる。米スタジオ8のジェフリー・ロビノフ、ジョン・グラハムがプロデュースする。
リドリーは、「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランドと新作「カオス・ウォーキング」に主演。同作は、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督のメガホンで、作家パトリック・ネスによる小説「混沌(カオス)の叫び」3部作の第1部「心のナイフ」を映画化したSFアクションアドベンチャー。11月12日から日本公開される。
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