ビル・マーレイ、「アントマン」第3弾でMCU参加か
2021年11月14日 22:00

「ゴーストバスターズ(1984)」や「ロスト・イン・トランスレーション」の個性派俳優ビル・マーレイが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に参加することになりそうだ。
マーレイはこのほど、ウェス・アンダーソン監督と9度目のタッグとなる「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」に出演し、独フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙のインタビューに応じた。自らの口から「最近、マーベル映画に出たんだ」と告白し、作品を選り好みすることで知られるマーレイがマーベル作品への出演を決めたのは、「監督のことがものすごく気に入った」からだと説明。「ファニーで謙虚で、監督に求めるものすべてを持っている」と語った。
インタビューで、マーレイは監督名や作品名は挙げていないものの、「彼が何年も前に作ったチアリーダーの物語の『チアーズ!』も、私に言わせれば傑作だ」とヒントを与えている。
「チアーズ!」は、2000年のペイトン・リード監督作であり、リード監督は「アントマン」シリーズ第3弾「アントマン・アンド・ワスプ クワントゥマニア(原題)」(全米公開2023年2月17日)を現在製作中だ。
なお、1度MCUに参加すると、複数の作品にまたがって出演することが多いが、マーレイにはそのつもりはないようで、「今回はマーベル映画の撮影がどんなものかを体験することができた。あの経験は、2度は必要ないかな」と話している。
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は、22年1月28日公開。

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