2021年度「新藤兼人賞」最終選考に進む監督8名が決定!
2021年11月12日 16:00

2021年度「新藤兼人賞」の最終選考に進む監督が8名が、このほど決定した。
同賞では、日本映画の独立プロ53社によって組織される日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが 「この監督と組んで仕事をしてみたい」 「今後この監督に映画を作らせてみたい」 という観点からその年度で最も優れた新人監督を選出。第26回目を迎えた21年度は、160作品が選考対象となった。
21年度の審査委員会では、審査委員長を古賀俊輔氏(株式会社ザフール)が担当。また、審査委員として荒木美也子氏(アスミック・エース株式会社)、宇田川寧氏(株式会社ダブ)、永井拓郎氏(株式会社RIKIプロジェクト)、山本章氏(株式会社ジャンゴフィルム)が名を連ねている。
最終選考に進むのは、渡部亮平(「哀愁しんでれら」)、竹林亮(「14歳の栞」)、 藤元明緒(「海辺の彼女たち」)、児山隆(「猿楽町で会いましょう」)、松本壮史(「青葉家のテーブル」「サマーフィルムにのって」)、石川梵(「くじらびと」)、春本雄二郎(「由宇子の天秤」)、小島央大(「JOINT」)。
金賞および銀賞の受賞者は、11月22日に発表。授賞式は、12月3日13時より如水会館スターホールにて開催予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント