マーゴット・ロビーがバービー人形を演じる話題の新作、ケン役にライアン・ゴズリングか
2021年10月26日 11:00
世界中で愛されるマテル社のバービー人形を題材にした米ワーナー・ブラザースの新作映画「Barbie(原題)」に、ライアン・ゴズリングがバービーのボーイフレンドとして有名なケン役で出演交渉の最終段階に入っていることが明らかになった。米Deadlineが独占で報じている。
「Barbie(原題)」は、「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ監督が、実生活でのパートナーであるノア・バームバック(「フランシス・ハ」「マリッジ・ストーリー」)と共同で脚本を執筆、メガホンをとる。マーゴット・ロビーがバービー役で主演することを除き、プロットやそのほかのキャストなど、詳細は一切明かされていない。
Deadlineが関係者から入手した話によれば、多忙なゴズリングは数回にわたり出演オファーを断ったものの、ゴズリングをケン役の唯一にして筆頭候補に挙げていたスタジオ側が粘り強く口説いた結果、ゴズリングもスケジュールを調整して出演の意思を固めたとのことだ。
「Barbie(原題)」は、マテル社のロビー・ブレナーとデビッド・ヘイマン、ロビーが自身の製作会社ラッキーチャップ・エンターテインメントを通じてプロデュースにあたり、2022年初頭のクランクインを目指している。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー