「マトリックス レザレクションズ」12月17日公開決定 キアヌらが1作目の衝撃を語る特別映像も
2021年10月15日 07:00

「マトリックス」の新章「マトリックス レザレクションズ」の日本公開日が12月17日に決定した。全米の12月22日に先駆けての公開となり、IMAX、Dolby Cinemaでの上映も早々に決まっている。
1999年に公開された「マトリックス」の続編となる本作は、シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとり、キャストにはネオ役のリーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モスをはじめ、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランベール・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードらがそれぞれ続投する。

新キャストとして、ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役に「アクアマン」のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ネオの宿敵エージェント・スミス役に、「マインドハンター」で主役を務めたジョナサン・グロフを抜てき。ほかにも、新キャラクターとしてニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらが出演している。

公開日決定にあわせて特別映像が披露され、キャストたちが登場する特別映像が披露された。リーブスは「『マトリックス』を作ることは、自分を超えた新しい世界への挑戦だった」と当時を振り返ると共に、「『マトリックスで人生が変わった』と言われたら、『ありがとう、僕もだよ』と答えているんだ」と、作品の影響力の高さを伝える。アン・モスは、本作で人生が大きく変わったことを「一生に一度のチャンスだった」と表現し、「『よけてみな(Dodge this)』があんなに有名になるなんて!」と多くのファンに愛されているセリフに言及している。
「マトリックス レザレクションズ」は12月17日から全国公開。
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