トム・ハーディ主演「ヴェノム」続編の全米公開が2週間前倒しに
2021年9月8日 11:00
(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.米ソニー・ピクチャーズが「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の全米公開日を10月15日から10月1日に前倒しした。
全米興行では、9月3日に封切られたマーベル最新作「シャン・チー テン・リングスの伝説」がレイバー・デイの3連休で9000万ドルという大ヒットを記録していることから、新型コロナウイルスの感染が再拡大しているなかでも観客動員が期待できると判断したようだ。
「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は、スパイダーマンの宿敵として知られるヴェノムを主人公にした2018年の映画「ヴェノム」(ルーベン・フライシャー監督)の続編。前作に引き続き、意思を持った地球外生命体ヴェノムに寄生されたジャーナリストのエディ・ブロックをトム・ハーディ、恋人のアン・ウエインをミシェル・ウィリアムズが演じるほか、ナオミ・ハリス、ウディ・ハレルソンらが出演。アンディ・サーキス監督がメガホンをとる。
なお、10月1日全米公開の「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のあとは、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(10月8日全米公開)、ブラムハウス製作のホラー「ハロウィーン・キルズ(原題)」(10月15日全米公開)、「DUNE デューン 砂の惑星」(10月22日全米公開)「エターナルズ」(11月5日全米公開)、「ゴーストバスターズ アフターライフ」(11月19日全米公開)といった注目作が控えている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ