「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」4D上映決定 水しぶき飛び散る恐怖シーン公開
2021年8月31日 18:00

大ヒットホラーシリーズ「死霊館」ユニバース最新作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」の4D上映が決定した(※一部劇場を除く)。あわせて、体感型の4D上映への期待が高まる、水しぶきが飛び散る本編映像の一部も披露された。
本作は「死霊館」ユニバース7作目にして、メインストーリー「死霊館」シリーズ3作目となり、ユニバースの生みの親にして「ソウ」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」の監督を務めたジェームズ・ワンがプロデュースを担当。世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が極限まで追い詰められた事件を描き、殺人を犯しながらも「悪魔のせい」と無罪を主張する男にまつわる怪奇にウォーレン夫妻が挑む。
披露された映像は、本作を紐解く鍵にもなるウォーターベッドのシーン。家族とともに新しい家に越してきた少年デイビッドは、不穏な空気に包まれたその家で、布で覆われた一つのウォーターベッドを見つける。
ベッドを揺らし、勢いよく倒れ込んでいると、足元で何か動く気配が。慌てて飛び起きて恐る恐るウォーターベッドに手をかざすと、突如黒く骨ばった手がウォーターベッドを突き破り、デイビッドの腕に強大な力で掴みかかってくる。
4D上映では、本シーンの水しぶき以外にも、森の中で何かが襲いかかるシーン、崖で引きずられるロレインなど、4Dならではの最恐のアトラクション要素が満載となっている。
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」は、10月1日から公開。
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