「007」シリーズ史上初! 最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」4D&ScreenX上映が決定
2021年8月27日 12:00

「007」シリーズの約6年振りの新作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が、シリーズ史上初となる4D(MX4D/4DX)、ScreenXで上映されることが決定。あわせて、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介、関根勤ら著名人のコメントも披露された。
シリーズ第25弾となる本作は、第21弾「007 カジノ・ロワイヤル」からジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグにとって、最後のボンド役となる。キャリー・フクナガ監督がメガホンをとり、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが“シリーズ最凶の悪役”として登場。そのほかレア・セドゥー、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演する。現役を退きジャマイカで静かな生活を送っていたボンドが、CIAの旧友フィリックス(ライト)の頼みで誘拐された科学者を救出する過程で、最新技術を保有する黒幕を追う。

このほど、シリーズ初となる4D(MX4D/4DX)、ScreenXで上映されることが明らかになった。ボンドが引退後の生活を送るジャマイカから、壮大な景観のノルウェーやスコットランド、MI6の本拠地イギリス・ロンドン、世界遺産のイタリア・マテラまで、世界規模で繰り広げられるダイナミックなスパイアクションを臨場感たっぷりに、全身で体感することが可能となる。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、10月1日に全国で公開される。著名人のコメントは、以下の通り。
僕に次いでタキシードがカッコ良く似合う男、ダニエルのジェームズ・ボンド。今回がラストだなんてめちゃくちゃ悲しい。けどラストだからこそ、記憶に、心にしっかり残るよう、目に焼き付けたい。
待っていました! こんな時だからこそ007が見たかった。息つく暇もない爽快な展開、どんな時も華麗で潔くどこかはかないジェームズ・ボンド、今からとても楽しみです! きっと見た後に恍惚のため息をついてしまうんだろうなぁ。最後のダニエル・クレイグを拝みたいと思います。
アクション映画の歴史を変えて半世紀強! 追随の映画にその座を渡さないキングオブアクション! テーマ曲を聞くだけでワクワクが止まらない! ダニエル最後の007、待ちきれない! 我慢出来ない! ウズウズする! 楽しみ!
「影」のあるボンドを演じてきたダニエル・クレイグの最終作。世を救い続けた稀代の伊達男は死線を彷徨う稼業から、身を引いていたのに。今、「死んでいる場合ではない」。最後にまた魅せてくれ。
スクリーンから、一瞬たりとも目が離せない!! 「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」世界が待っていたムービー! 主役の「ダニエル・クレイグ」のタフさの中の、クールさ。+(プラス)セクシー美女の登場! 待ってました!!
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