「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」日本公開日は10月1日に決定！　北米公開に先駆けた封切り

(C)Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.

ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の日本公開日が、10月1日に決定。北米公開（10月8日予定）よりも先駆けて上映されることになった。

本作、シリーズ21作目「007 カジノ・ロワイヤル」から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる作品。「ビースト・オブ・ノー・ネーション」、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・フクナガが監督を務め、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックが“シリーズ最凶の悪役”として登場。レア・セドゥー、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演する。

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当初の日本公開予定は2020年4月。MGM、ユニバーサルならびに、本作の製作を務めるマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリにより全世界の映画興行における状況を検証した結果、3度の公開延期が発表されていた。

日本公開日が発表された本日は、「007」にちなんだ「日本公開日の“77日前”」となる。多くの熱狂的な「007」ファン、映画ファンが長きにわたり待ち続けた劇場公開に向けて本格的に始動することになった。なお、本日から「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」公開記念スペシャルサイト「＃007 待ちきれない」（https://moviewalker.jp/special/007/）が立ち上がった。同作を劇場で見ることを心待ちにしていた各界のファンからのコメントが掲載されていく予定だ。

「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、10月1日に全国公開。