鈴木亮平が“日岡秀一”を描画!「孤狼の血 LEVEL2」入場者特典ポストカードに
2021年8月5日 07:00

白石和彌監督作「孤狼の血」の続編「孤狼の血 LEVEL2」の入場者プレゼントが発表。鈴木亮平が描画した“日岡秀一”の肖像画(ポストカードサイズ)が、公開初日の8月20日より、全国20万枚限定で配布されることがわかった。
本作は、柚月裕子氏の同名小説を実写映画化した「孤狼の血」の続編。原作シリーズでは描かれていない完全オリジナルストーリーを紡ぐ。舞台は前作から3年後。広島の架空都市・呉原の裏社会を治めていた伝説の刑事・大上章吾(役所広司)亡き後、若き刑事・日岡(松坂桃李)がその遺志を受け継いでいた。権力を用い、暴力組織を取り仕切る日岡だったが、出所してきた“ある男”によって事態は急転していく。

主人公・日岡の前に立ちはだかる最凶の男・上林を演じた鈴木は「上林の眼からみた日岡を表現したい」という思いを込めて肖像画を制作。その仕上がりには、宿命のライバルの間に流れる壮絶な運命、日岡に執着する上林の思いが感じられる。
鈴木は、7月20日に開催された完成披露イベントの場で、松坂と久々の再会を果たし、この肖像画をサプライズで披露。松坂は、その完成度と迫力に圧倒されながらも、鈴木の想いに感激していた。一方、鈴木は「日々この絵を描き進めている間に、手放したくないほどに愛着がわいた」と胸の内を明かしている。
「孤狼の血 LEVEL2」は、8月20日から全国公開。
(C)2021「孤狼の血 LEVEL2」製作委員会
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