菅田将暉に死のトラップが次々と襲いかかる! 密室スリラー「CUBE」予告編&本ポスタービジュアル公開
2021年8月2日 07:00

カルト的人気を誇る1997年公開のスリラー映画を菅田将暉主演でリメイクする「CUBE」の60秒予告編と、本ポスタービジュアルが披露された。さらに、サブタイトルが「一度入ったら、最後」に決定した。
本作は、謎の立方体に閉じこめられた男女6人の脱出劇を描いたオリジナル版「CUBE(1997)」を手掛けたビンチェンゾ・ナタリ監督初の公認リメイク作品。菅田に加え、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎が共演している。ナタリ監督自身がクリエイティブ協力で参加し、「MANRIKI」の清水康彦が監督を務める。
予告編では、全方向に扉がある謎の立方体の部屋=CUBEで目覚めた男女6人に次々と“死のトラップ”が襲いかかる。エンジニア、フリーター、整備士、団体職員、中学生、会社役人と年齢・職業ともにバラバラの6人。謎の部屋から脱出しようとする彼らを、火炎噴射やワイヤースライサーなど、数々の死のトラップが襲う。そして、「劇薬系密室エンタテインメント開幕」という文字とともに不気味な音楽が流れだすと、謎を解く鍵と思われる暗号の存在が明かされる。目的も正体も不明なCUBEの中で響き渡る絶望の叫び。死の恐怖のなか、互いを疑い、争い、人間の本性が露わになっていく。
あわせて披露された本ポタービジュアルには、赤く染まるCUBEの中で怯えた表情や、驚きの表情を浮かべる6人の姿が切り取られている。CUBEは、誰かの殺意を感知する時に赤く染まる。いったい誰が、誰に対して殺意を抱いているのか。それぞれの表情には、いったいどんな秘密が隠されているのか。謎は深まるばかりだ。
そして、ビジュアルに映る2つの扉にも注目。よく見ると、そこには予告編でも映された数字が印されている。さらに、右下には謎の「手」が写り込んでおり、右上のコピー「死のトラップ迷宮。生きて出られるか。」には引っかき傷のようなものが確認できる。散りばめられた数々の謎がどう解き明かされるのか、本編への期待が高まる。
「CUBE」は、10月22日に全国公開。
(C)2021「CUBE」製作委員会
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