ウェス・アンダーソン監督新作にティルダ・スウィントン 5度目のタッグ
2021年7月6日 11:00
9月からスペインで撮影がスタートするウェス・アンダーソン監督の新作に、ティルダ・スウィントンが出演することがわかった。米バラエティに、スウィントン本人が明かした。
新作はマドリード近郊のチンチョンでクランクインするそうで、タイトルやプロットなどは明らかになっていない。スウィントンはこれまで、アンダーソン監督作「ムーンライズ・キングダム」「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」に出演しており、新作はふたりにとって5度目のタッグとなる。
アンダーソン監督・脚本の「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」はスウィントンのほかフランシス・マクドーマンド、ビル・マーレイ、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、レア・セドゥー、オーウェン・ウィルソンら豪華キャストが共演しており、7月6日に開幕するカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出されている。
「フレンチ・ディスパッチ」
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