スカーレット・ヨハンソン、人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」を映画化
2021年6月26日 11:00

米ディズニーが人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」の映画化を準備していることがわかった。米Colliderによれば、マーベル映画「ブラック・ウィドウ」が間もなく公開のスカーレット・ヨハンソンがプロデュースし、主演する可能性もあるという。
プロットの詳細は不明だが、「トイ・ストーリー4」監督で「インサイド・ヘッド」の脚本家でもあるジョシュ・クーリーが現在、脚本を執筆中とのこと。監督はまだ正式決定していない。
「タワー・オブ・テラー」は、往年のテレビドラマ「トワイライトゾーン」をモチーフにしたフリーフォール型アトラクションで、2015年から映画化が企画され、当時は「チャーリーとチョコレート工場」のジョン・オーガストがトリートメントを執筆。高級ホテルに雷が落ちて、エレベーターに乗った5人が消えてしまうという内容だった。なお、「タワー・オブ・テラー」は1997年にスティーブ・グッテンバーグ、キルステン・ダンスト主演の「ホーンテッド・ホテル」としてテレビ映画化されている。
ヨハンソン主演の「ブラック・ウィドウ」は、7月8日から日本公開。

「ブラック・ウィドウ」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース





