ドウェイン・ジョンソン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世のアクションスリラーをプロデュース
2021年6月21日 10:00

人気アクションスターのドウェイン・ジョンソンと、「シカゴ7裁判」「アス」のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、新作「Emergency Contact(原題)」でタッグを組むことがわかった。米ハリウッド・レポーターによれば、ジョンソンがプロデュースし、アブドゥル=マティーン2世が主演、製作総指揮を務める。
米ワーナー・ブラザース製作の本作は、現在撮影が進行しているジョンソン主演のDC映画「ブラック・アダム(原題)」のリライトを手がけた、ローリー・ヘインズ&ソフラーブ・ノシャーバニによるオリジナル脚本だという。テキサス州オースティンのアンダーグラウンドの音楽シーンを舞台にした、ハイ・コンセプトかつアドレナリン全開のアクションスリラーということ以外、プロットの詳細は明かされていない。「Emergency Contact(原題)」は、ジョンソン主演作を多数手がけるボー・フリン(「ジャングル・クルーズ」「スカイスクレイパー」)がともにプロデュースし、脚本家のヘインズとノシャーバニは製作総指揮も手がける。
アブドゥル=マティーン2世は、主演するリブート版「キャンディマン」が8月27日から全米公開。また、キアヌ・リーブス主演の新作「マトリックス4(原題)」に出演しており、こちらは12月22日に全米公開が予定されている。今後は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のスピンオフ新作「フュリオサ(原題)」の撮影が間もなくスタートする。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート