「ヴェノム」続編の映像が初公開!強敵カーネイジやヴェノムの日常がお披露目に
2021年5月11日 17:00

米ソニー・ピクチャーズ製作、トム・ハーディ主演「ヴェノム」の続編の邦題が、「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に決定。あわせて予告編、場面カット、海外版ポスターが公開された。

2018年に公開されたルーベン・フライシャー監督「ヴェノム」は、スパイダーマンの宿敵として知られるマーベル・コミックスの人気キャラクター、ヴェノムを主人公にした初のスピンオフ映画。ジャーナリストのエディ・ブロック(ハーディ)は、怪しい人体実験を調べるうちに、意思をもった地球外生命体シンビオートに寄生され、ふたりは“ヴェノム”として共生することになる。世界累計興行収入8億5600万ドルの大ヒットを記録した。

続編の「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は、副題を直訳すると「大殺戮よ、起これ」という意味。ヴェノムを凌駕する圧倒的な戦闘能力を持ち、「スパイダーマン」シリーズ髄一の悪役として描かれている連続殺人鬼のクレタス・キャサディことカーネイジ(ウッディ・ハレルソン)が登場する。アンディ・サーキスがメガホンをとった。

このほど解禁された予告編では、エディとシンビオートがヴェノムとしてともに生活するコミカルなシーンとともに、第1作のラストに姿を見せるものの、詳細はこれまで謎に包まれていたクレタスがカーネイジの姿に変貌する様子や、エディとの再会を渇望する姿が収められている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー