Disney+向けマーベルドラマ「ロキ」の世界配信が前倒しに
2021年5月10日 11:00

Disney+向けマーベル実写ドラマ「ロキ」の世界配信が、当初発表していた6月11日から2日前倒しとなり、6月9日に変更された。
「ロキ」は、「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」に続く、マーベル・スタジオがDisney+向けに制作する実写ドラマ第3弾。トム・ヒドルストン演じる人気キャラクター、ロキを主人公に、「アベンジャーズ エンドゲーム」で四次元キューブを手にしたあとの冒険が描かれる。ヒドルストンのほか、オーウェン・ウィルソン(「ワンダー 君は太陽」)、ググ・バサ=ロー(「マザーレス・ブルックリン」)らが出演。Netflixの人気オリジナルシリーズ「セックス・エデュケーション」のケイト・ヘロンが監督し、大人向けSFコメディアニメシリーズ「リック・アンド・モーティ」のマイケル・ウォルドロンが企画、制作総指揮を務める注目作だ。
Disney+は「ワンダヴィジョン」と「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」を金曜に配信開始していたが、「ロキ」は毎週水曜に新エピソードが配信されることになる。
なお、マーベル・スタジオは、「ロキ」のあとには「ホークアイ(原題)」やアニメシリーズ「What if?(原題)」を配信する予定で、その後も「ミズ・マーベル(原題)」「シーハルク(原題)」「ムーンナイト(原題)」「シークレット・インベージョン(原題)」「アイアンハート(原題)」といった注目ドラマを準備中だ。
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