「キングスマン」原作者のコミック「スターライト」をジョー・コーニッシュ監督が映画化
2021年4月15日 11:00

米20世紀スタジオが準備中のマーク・ミラー原作「スターライト(原題)」の映画化を、ジョー・コーニッシュ監督が手がけることが決まったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
「スターライト(原題)」は、「キックアス」や「キングスマン」の原作者として知られるミラーがイメージ・コミックスから2014年に出版した作品。主人公のデューク・マックイーンはかつて宇宙を救ったヒーローであるものの、長い歳月を経て、世間から忘れ去られた存在になっている。妻に先立たれ、子どもが巣立ったいま、思い出に浸る毎日を過ごしているマックイーンのもとに、宇宙の彼方から通信が届く。それがきっかけとなり、最後の冒険に繰り出すことになるというストーリーだ。
かつてミラーは、同作について「フラッシュ・ゴードン」と「ダークナイト ライジング」をかけあわせたような作品と説明している。
同コミックの企画開発を進めてきた20世紀スタジオは、このほど「アタック・ザ・ブロック」「クエスト・オブ・キング 魔法使いと4人の騎士」のコーニッシュ監督の起用を決定。コーニッシュ監督が自ら脚本を執筆し、「X-MEN」シリーズの脚本家として知られるサイモン・キンバーグ率いる製作会社ジャンル・フィルムがプロデュースする。
なお、コーニッシュは、「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督の旧友として知られ、「タンタンの冒険」や「アントマン」の脚本をライト監督と一緒に執筆している。

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