世界崩壊まで48時間　ジェラルド・バトラー主演「グリーンランド」6月4日公開

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「オペラ座の怪人」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラーが主演を務める「GREENLAND（原題）」が「グリーンランド　地球最後の2日間」の邦題で、6月4日から公開されることが決定。あわせて、ポスタービジュアルが披露された。

本作は、突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、状況も分からないまま生き残る道を必死で探すごく普通の一家の目線で描くディザスターアクション。「エンド・オブ・ステイツ」のリック・ローマン・ウォー監督がバトラーと再タッグを組んだ。

バトラーはプロデューサーとしても参加し、これまで演じてきたタフなヒーローではなく、どこにでもいるごく普通の父親を熱演。息子を守り抜く気丈な母親アリソンを「デッドプール」シリーズのモリーナ・バッカリン、2人の息子を8歳にして「ドクタースリープ」などキャリア豊富なロジャー・デイル・フロイドが演じるほか、「地獄の黙示録」「ライトスタッフ」など幾多の名作に出演してきたスコット・グレンが共演する。

「グリーンランド　地球最後の2日間」は6月4日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。