デビッド・フィンチャーと「セブン」脚本家がNetflix新作ノワールスリラーで再タッグ
2021年3月4日 20:00

Netflix映画「Mank マンク」が賞レースで躍進中のデビッド・フィンチャー監督が、次回作としてアレクシス・ノランのグラフィックノベルシリーズ「The Killer(英題)」を映画化することがわかった。
米Deadlineによれば、フィンチャー監督作「セブン」(ブラッド・ピット主演)の脚本家アンドリュー・ケビン・ウォーカーが脚色。主演にマイケル・ファスベンダーが交渉中だという。
フィンチャーはNetflixと4年間の独占契約を結んでおり、新作もNetflixで配信される。原作「The Killer(英題)」は、冷静沈着な暗殺者が倫理観の崩壊した世界で徐々に精神のバランスを崩していくノワールスリラー。「セブン」以来25年ぶりのタッグを組むフィンチャーとウォーカーにはぴったりの素材と早くも期待が高まっている。
フィンチャーが父ジャック・フィンチャーの遺稿を映画化した「Mank マンク」は、アルコール依存症に苦しみながら名作「市民ケーン」を書き上げる脚本家ハーマン・J・マンキウィッツを描いた作品で、オスカー俳優のゲイリー・オールドマンが主演した。同作はゴールデングローブ賞で映画部門最多の6部門にノミネートされている。
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