治験きっかけに超常現象を体験…J・J・エイブラムス企画の新ドラマ「Subject to Change」制作決定
2021年3月3日 18:00

米動画配信サービスHBO Maxが、ヒットメーカー、J・J・エイブラムスが企画、制作総指揮を務める新ドラマ「Subject to Change(原題)」の制作を発注したと、米バラエティが報じている。
「Subject to Change(原題)」は、金欠の大学生が新薬治験に申し込んだことをきっかけに、超常現象を体験することになるストーリーのようだ。エイブラムスによるオリジナル企画で、「ダ・ヴィンチと禁断の謎」「レギオン」「アウトランダー」「チェンバース 邪悪なハート」「SEE 暗闇の世界」などの脚本を執筆したジェニファー・イェールがショーランナーとして脚本家チームを率いる。
エイブラムスは、「このクレイジーな物語をジェン(ジェニファー)と一緒に紡ぐのはとてつもなく楽しい経験でした」「この物語を実現する機会を与えてくれたジェンとHBO Maxに感謝しています」と声明を発表した。
なお、エイブラムス率いる製作会社バッド・ロボットは、2019年にワーナーメディアとオーバーオール契約を締結。ワーナーメディア傘下のワーナー・ブラザースや動画配信サービス HBO Max向けに映画やテレビドラマを開発することになり、エイブラムス企画による米有料チャンネルHBO向けのオリジナルドラマ「Demimonde(原題)」がすでに制作中だ。
「Subject to Change(原題)」は、バッド・ロボットとワーナー・ブラザース・テレビジョンが制作する。
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