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「美 少年」浮所飛貴の恋のライバルは板垣瑞生! 「胸が鳴るのは君のせい」追加キャスト発表

2021年1月14日 07:00

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板垣瑞生、原菜乃華が恋のバトルに参戦!
板垣瑞生、原菜乃華が恋のバトルに参戦!
(C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

ジャニーズJr.のユニット「美 少年」の浮所飛貴が映画初主演する「胸が鳴るのは君のせい」の追加キャストが発表され、板垣瑞生原菜乃華が出演していることがわかった。

原作は、「ベツコミ」(小学館刊)で連載された紺野りさ氏の同名少女コミック。累計発行部数250万部を突破した人気作で、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリーだ。「SPEC」シリーズや映画「悼む人」など、数多くの堤幸彦監督作品で監督補や編集ディレクターを担当した高橋洋人がメガホンをとり、長編監督デビューを飾る。転校生の有馬隼人役を浮所、有馬を一途に思う篠原つかさ役を白石聖が演じ、友達同士だからこその不器用な恋模様を紡ぐ。

板垣が演じるのは、有馬の中学時代の同級生で、いつも女子に囲まれているモデル風イケメンの長谷部泰広役。最初はおもしろ半分でつかさにちょっかいを出していたが、有馬を一途に思い続けるつかさに徐々に惹かれていく。「初恋ロスタイム」で映画初主演を飾り、以降も話題の映画やドラマで活躍を続ける板垣が、原作でも人気の高いキャラクターを感情豊かに演じ、浮所扮する有馬と恋のバトルを繰り広げる。

板垣演じる泰広のいとこで、有馬の元カノでもある長谷部麻友役には原菜乃華が抜擢。有馬の転校がきっかけで別れてしまったものの、有馬と泰広が同じ高校に通っていることを知り、思いが再燃するという役どころだ。ドラマ版「朝が来る」では当時12歳で出産シーンを演じ、映画「罪の声」では物語のカギを握る少女役で存在感を発揮した原が、熱い思いを秘めた美少女役を力強く生き生きと演じる。

胸が鳴るのは君のせい」は6月4日全国公開。板垣、原のコメントは、以下の通り。

板垣瑞生
 長谷部はいじわるでチャラくて一見嫌な男にみられがちですが、心に抱えた闇、明るさ、チャーミングさ、素直さ、多面的な魅力があります。

普段はチャラいのにいざ正面から向き合った時のピュアさは長谷部のかわいいところだと思いますし、真正面から生きられない長谷部の“弱さ”みたいなことも観て下さる方々に伝わったらいいなと思います。

恋愛青春映画なので、キュンとするようなシーンがたくさん詰まっていますが、それと同時に、高校生のリアルな部分だったり、人を好きになることやその辛さもちゃんと描かれている作品です。

ストーリーを楽しんでいただくのは勿論、ぜひ、我らが座長の浮所飛貴を映画館に観に行ってください。本当にかっこよくてすてきなので、ぜひよろしくお願いします!

原菜乃華
 キラキラした少女漫画原作映画に出演するのが一つの目標だったので、今回この願いが叶って麻友を演じられて、すごく嬉しかったです。

麻友を演じるにあたって、一途に恋をしている女の子であることを忘れないよう意識して現場に入ろうと思い、恋愛ものの作品をヒロインのライバルの目線から見返しました。

ライバルの女の子も、ちょっといじわるに見えてしまうだけで純粋に相手のことを思っているんだと気付いて、麻友の見方もちょっと変わりましたし、麻友も恋する気持ちはつかさと変わらないので、そこは無くさないようにしようと思いました。

とてもキュンキュンできる作品で、恋愛に対して怖がらずに前向きになれる作品だと思います。

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