「エクス・マキナ」アレックス・ガーランド監督が低予算ホラー映画を準備
2020年12月18日 22:00

SF映画「エクス・マキナ」「アナイアレイション 全滅領域」を手がけたアレックス・ガーランド監督が、新作として低予算のホラー映画を準備していることがわかった。
英エンパイア誌のインタビューによれば、新作はイギリスが舞台で、脚本はガーランド自身が執筆済みとのこと。現在、製作費やキャスティングの調整中で、2021年春または夏のクランクインを目指しているという。
ガーランドはベストセラー小説「ビーチ」(レオナルド・ディカプリオ主演で映画化)の作家で、大ヒット映画「28日後...」「サンシャイン2057」「わたしを離さないで」の脚本家としても知られる。今年3月には、企画・脚本・監督・ショーランナーを務めた全8話のミニシリーズ「Devs(原題)」が放送された。「Devs(原題)」は、ソフトウェアエンジニアのリリーが恋人の失踪と自分の会社の極秘開発部署との関連を調べていくSFスリラーで、「エクス・マキナ」のソノヤ・ミズノがリリー役で主演した。
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