Netflix、サム・メンデス&アンディ・サーキスら制作のドラマ7作品を発表
2020年12月17日 19:00

Netflixが、サム・メンデスやアンディ・サーキス、ローワン・アトキンソンらがイギリスで制作する新作ドラマシリーズ7作品を発表した。
Netflixは、英ロンドン郊外にあるシェパートン・スタジオと長期契約を結び、制作拠点としてきた。過去2年間で、イギリス国内で100本近い作品を製作。2020年には、前年の倍となる10億ドルをイギリス発のコンテンツに投じている。
このほど、Netflixは「Baby Reindeer(原題)」「Cuckoo Song w/t(原題)」「Half Bad(原題)」「Lockwood & Co(原題)」「Man vs Bee(原題)」「The Red Zone(原題)」「The Seven Deaths of Evelyn Hardcastle(原題)」の7作品の製作を発表。
「The Red Zone(原題)」は、「007 スカイフォール」や「1916 命をかけた伝令」で知られるメンデス監督が制作総指揮を手がけるドラマ。詳しい内容は明らかにされておらず、「サッカーを題材にしたコメディだが、サッカーには関係のない話でもある」とのこと。
「Half Bad(原題)」は、イギリス作家サリー・グリーンのヤングアダルト向けファンタジー小説「ハーフ・バッド」シリーズの映像化で、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラム役や「猿の惑星」シリーズのシーザー役などのモーションキャプチャー俳優として知られ、「モーグリ ジャングルの伝説」などの監督としても活躍するサーキスが制作総指揮を務める。
「Man vs Bee(原題)」は、「Mr.ビーン」や「ジョニー・イングリッシュ」などで知られる英コメディ俳優のアトキンソンが主演するコメディシリーズ。豪邸の留守番を任された男と蜂の対決を描くという。
イギリスは質の高い役者とクリエイターが揃っているうえに、税優遇措置があるために、Netflixにとってますます重要なコンテンツ供給源となりそうだ。
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