【国内映画ランキング】「鬼滅」が6週連続V、歴代興収3位に 新作「STAND BY ME ドラえもん2」が2位、「ばるぼら」は11位
2020年11月25日 10:00

11月22~23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員74万8000人、興収10億3200万円をあげ6週連続で首位に立った。11月23日(月・祝)までの累計で動員1939万人、興収259億円を突破し、最終興収250.3億円の「君の名は。」、255億円の「アナと雪の女王」をあっさりと抜き去り歴代興収ランキング3位に。2位の「タイタニック」の記録262億円まであと3億円足らずと迫っており、今週中にその座を奪うのは必至だ。
2014年に興行収入83.8億円を記録した3DCGアニメーションの第2弾で、監督・八木竜一、脚本/共同監督・山崎貴のコンビが続投した「STAND BY ME ドラえもん2」(東宝)は、土日2日間で動員30万5000人、興収3億8600万円をあげ2位のスタート。ファミリー層を中心に集客し、初日から4日間の累計では動員54万2000人、興収6億7100万円をあげる好スタートを切った。前作で「のび太の結婚前夜」の翌日を舞台に、のび太としずかの結婚式が描かれている。
先週2位スタートだった「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」(ワーナー)は3位、4位でスタートの「魔女見習いをさがして」(東映)は6位にランクイン。10位だった「パウ・パトロール カーレース大作戦 GO! GO!」(イオンエンターテイメント)はその順位を死守した。
新作では、手塚治虫の大人向けコミックを、治虫の実子である手塚眞が監督、稲垣吾郎、二階堂ふみで実写映画化した「ばるぼら」(イオンエンターテイメント)が、11位に初登場した。
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