劇場版「鬼滅の刃」わずか10日間で興収100億円突破! 「千と千尋の神隠し」を超える日本最速記録
2020年10月26日 13:10

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が10月26日、観客動員数798万3442人、興行収入107億5423万2550円(10月16日~25日:10日間成績)を突破したことがわかった。
10月16日に全国403館(IMAX38含む)で封切られた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。週末3日間では観客動員約342万人、興行収入約46億2300万円を超える大ヒットスタートに。一部劇場では1日40回以上のフル回転で上映するなど異例の公開規模となり、16日は動員91万507人・興収12億6872万4700円、17日は動員127万234人・興収17億172万3350円、18日は動員123万9752人・興収16億5266万9400円となっていた。
16日の数字は、平日における日本国内で公開された映画の動員・興収ともに歴代1位。また17、18日に関しても、土日における日本国内で公開された映画の動員・興収が歴代1位となった。今回、24日は動員111万5182人・興収15億94万4600円、25日は動員115万7654人・興収15億4050万4150円を記録している。
これまで興収100億円突破の最速記録は、「千と千尋の神隠し」が01年に打ち立てた25日。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、わずか10日間で、その数字を大幅に塗り替えるという偉業を達成した。
「鬼滅の刃」シリーズは、吾峠呼世晴氏の人気漫画のアニメ化。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼となった妹・禰豆子(ねずこ:「禰」の正式表記は「ネ+爾」 )を人間に戻すために政府非公式の組織「鬼殺隊」の一員として、さまざまな敵と死闘を繰り広げる姿を描く。劇場版「無限列車編」は、テレビシリーズで展開された「竈門炭治郎 立志編」の続編となっている。
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