“最後の龍”を探す、ディズニーのニューヒロイン誕生!「ラーヤと龍の王国」21年3月公開
2020年10月23日 04:00

米ウォルト・ディズニー・スタジオの新作「ラーヤ・アンド・ザ・ラスト・ドラゴン(原題)」が、「ラーヤと龍の王国」の邦題で、2021年3月12日に公開されることがわかった。あわせて、日本版ポスターと特報(https://www.youtube.com/watch?v=9cDQNqQMdj8)もお披露目。聖なる龍の力が宿るという“龍の石”の守護者一族の娘・ラーヤの凛々しい姿がおさめられている。
ドン・ホール監督(「ベイマックス」)とカルロス・ロペス・エストラーダ監督(「ブラインドスポッティング」)がタッグを組んだ本作。オスナット・シューラー(「モアナと伝説の海」)とピーター・デル・ベッチョ(「アナと雪の女王」)が製作を担い、豪華フィルムメイカーたちが集結した。物語の主人公は、エルサとアナ、モアナに続く、強さを秘めた孤高のニューヒロイン・ラーヤ。遠い昔に姿を消した“最後の龍”の力をよみがえらせ、再び世界に平和を取り戻すために旅立つ、ファンタジーアドベンチャーを紡ぐ。
特報は軽快な音楽にのせて罠をかいくぐる、少女時代のラーヤが切り取られている。剣を使ったバトルシーンもたっぷりと映し出され、アクションに期待が高まる仕上がりとなっている。さらに、ミッションを手伝う相棒・トゥクトゥクも登場。アルマジロを彷ふつとさせる生き物で、背中を覆う大きな甲羅の下から、モフモフした愛くるしい顔がのぞいている。
ポスターには剣を握り、ロングブーツにパンツとローブを身にまとう、成長したラーヤを活写。その手には、“龍の石”と思われる輝く石も確認できる。木々の切れ間に見える、謎めいた龍のシルエットにも注目だ。
「ラーヤと龍の王国」は、21年3月12日から全国公開。

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