両手に二丁拳銃を固定されたD・ラドクリフ、過酷なデスゲームに挑む!「ガンズ・アキンボ」21年2月公開
2020年10月19日 18:00

ダニエル・ラドクリフが主演を務める「ガンズ・アキンボ(原題)」が、「ガンズ・アキンボ」の邦題で、2021年2月に公開されることがわかった。両手に二丁拳銃(アキンボ)を固定された男が、“無理ゲー”とも言える過酷な殺し合いに巻きこまれていく。
ゲーム会社のプログラマー・マイルズは、ネット掲示板や動画配信サイトのコメント欄に過激な書き込みをする“ネット荒らし”で、仕事の鬱憤を晴らしていた。ある日、街中で人が殺し合うというデスゲームの生配信サイト「スキズム」に攻撃的なコメントを書いたマイルズは、管理人であり闇の組織のボスでもあるリクターを激怒させてしまう。
やがてIPアドレスから住所を特定され、組織に襲撃されたマイルズが目を覚ますと、拳銃がボルトで、両手に固定されていた。別れた彼女も人質にとられた絶体絶命の状況で「スキズム」に参加し、24時間以内で凶悪な殺し屋ニックスに勝つことができれば解放する、という過酷な条件を突きつけられる。
「ハリー・ポッター」シリーズで世界的トップスターとなり、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「スイス・アーミー・マン」など様々な役どころに挑んできたラドクリフが、主人公・マイルズを演じる。「スキズム」で人気を集める殺し屋ニックスに扮するのは、命がけのサバイバルゲームに身を投じる花嫁を描いた「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービング。「アベンジャーズ」や「ホビット」シリーズの特殊効果を手掛け、「デビルズ・メタル」のメガホンをとったジェイソン・レイ・ハウデンが監督を務め、漫画やゲームの要素を取り入れた新感覚のビジュアルエフェクトを創出した。
「ガンズ・アキンボ」は、21年2月から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。
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